認識交流学の知見が、ビジネス版チームリーダー論として書籍化されました!
タイトルは『うまくいくチームリーダーのマニュアル(メンバー全員の能力を最大限に引き出す最強の教科書)』
「わかりあえなさ」を受け入れて、無理をしないでチームをまとめる。人間関係の「6つのひな型」を通して誰でも再現できるチームのつくり方。
「認識交流学」の視点から教える、「先頭に立って引っ張らなくても」「無理にほめなくても」チームを正しい方向に向かわせることができる、“画期的”リーダーシップの本。
「指示が思ったように伝わらない」「言ったことを全然理解しない」「少しきつい言い方をするだけで凹んでしまう」「態度が大きくて、人の話を聞かない」「いつも褒めてるのに、全然やる気を感じられない」……
部下や後輩とのこんなやり取りで悩む全ての人のための、新しい組織開発と企業文化の浸透に役立つ本。
書籍の試し読みをご用意しました
読者さんからの感想をいただいてます!
評価: 5今までの人を思い通りに操るだけのマネージメント論と一線を画した内容です
特に後半の一人一人の特徴を理解し、自分を含めて受け入れることはとても重要なことだと思いました。組織運営の本でこのアプローチは新しいですよね
色に置き換えることで、人を客観視し、何が楽しいか気づいてコミュニケーション取れるようになることは組織を円満にすると思います。
あとは経験ですね。いい書籍をありがとうございました
評価: 5人の性格を色別のタイプに分類して、コミュニケーションの方法を変えるというものです。
6つのタイプを見て、身近にいる人を想像しました。
たしかにこの人にはこう接すれば良いかとイメージトレーニングすれば、うまくコミュニケーションできそうだと感じました。実際にクラアントで茶色タイプと思われる人に試したところ、ほとんど一緒の対応にびっくりしました。
チームリーダーというタイトルですが、それだけではなく人とコミュニケーションを取る際には応用がいくらでも効くのではないでしょうか。この人に話す時どうしようかな?と思った際には、事前に本書を読んで準備しようと思います。